元シカゴ交響楽団 主席トランペット奏者アドルフ・ハーセス先生の公開レッスンin桐朋学園86年4月15日⑤

注意事項は三点です。
・ヴィヴラートはかけないほうが良い
・ハーセス先生はB♭管の場合、high hを12でhigh cを1でとるとのこと(楽譜はinFです)

・いつも様々なフィンガリングを試してみること

このパッセージはドイツのオーケストラのオーディションで必ず課題とされます。
因みに、私は桐朋学園の入試、卒試、ベルリン芸術大学のグロート教授の公開レッスンでも課題としてもあたえられました。
しっかり練習すべきオーケストラスタディーの一つです。
次回は「レオノーレの3番」、「ローマの松」に続きます。
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